ママさんなら誰でも経験するのが夜泣き
夜泣きって時間帯も遅く、なかなか泣き止まないのが
ママにとっても辛いもの。
そんな夜泣きについて今回はご紹介していきます!

 


・夜泣きの原因とは?


夜泣きというのは一般的に生後2~3か月くらいの
赤ちゃんがいきなり泣き出すのが多いものです。
さっきまで機嫌が良かったのに泣き出すなどの
なにが原因なのかわからずに泣き出すことです。

そして夜泣きの原因はないというのがほとんど。
突発的に泣き出したり、ぐずぐずとずっと泣き出したり。

これは、なにかの病気ではなく赤ちゃんが成長していく
上での過程に過ぎません。
なのでお腹がすいている、オムツが気持ち悪い、
などの原因がはっきりしている泣きとは違うのです。

赤ちゃんが成長していくのに当たり前のことと
されているのが夜泣きなのです。


・夜泣きの対策


でも原因がなく、成長の過程だとわかっていても
夜泣きってつらいもの。
ママの体力や精神的にもひどく疲れてしまいます。

夜泣きの対策としては、
①優しく抱っこして声をかけながら安心させる。
②お腹をいっぱいにしてあげる。
③日中に外に出したりしていっぱい遊ばせる。
④思い切って外や寝室ではないところに出てみる。
⑤電気などをつけて一旦起こしてしまう。

このような対策があります。

赤ちゃんの夜泣きは寝ぼけているという状態で
泣いていることが多いです。
寝つけない→機嫌が悪くなる→泣き出す
といった感じです。

昼間にたくさん外にお散歩させたりすると、
大人でも疲れるように赤ちゃんも疲れてぐっすりと
眠ることができます。

また、どうしても泣き止まない時は、一旦リフレッシュ
させるのもいいです。
寝ぼけている状態なのでよく見るとずっと目をつむって
いると思います。
なので電気をつけてあげたり、ほかの部屋や外に
少し移動してみると赤ちゃんが起きることが多いので
そこで夜泣きが止まることがあります。



・全部が全部夜泣きではない


夜に泣くのが全部夜泣きというわけではありません
お腹がすいてなくこともあるし、体調が悪くて
泣くこともあります。
夜泣きと夜泣きではない泣きを見分けるのも
重要なことになってきます。
何をしても泣き止まない、熱はない、オムツも大丈夫
などの状況で泣いているのであれば夜泣きと判断しても
いいでしょう。
また、夜だけが夜泣きではなく、
昼間の時間も原因のない泣き方をする時も夜泣きといいます


私の体験談


私の体験談ですが、夜泣きにすごく悩まされました。
一番眠い時間帯にいきなり「ぎゃー!!」と
泣き出すことが多かったです。
まずはおっぱい、そしてオムツ、抱っこ。
それをやっても効き目がなく、いくら抱っこをして
ゆらゆらしても泣き止まず。
自分も眠たいし、何をしても泣き止まないので
イライラが募るばかり。
そこで母親に聞いた、電気をつけておこしてしまう。
という作戦を実行してみました。
すると、ぱっと目がひらいてさっきまで大泣きしていた
子供はきょとーんとしました。
やはり寝ぼけていたのかとその時わかりました。
それからも夜泣きは続きましたが、なんとか環境を
変えてみたりして一旦起こすという方法で乗り切りました。
でも、本当に夜泣きはつらかった。
育児って本当に大変なんだと一番痛感した出来事
だと思います。

終わりに
今回の記事は皆さんの参考になりましたか?
夜泣きは本当に辛く、我が子ながらイライラが最高潮になる時もあります。
そんな時は自分だけでなく、旦那さんに夜泣きの相手をしてもらいましょう♪
少しでも休むことができれば、イライラも解消して、今まで以上に優しく接する事ができますよ♪